ホンダCB125Rの特徴
バイク好きのライダーの方におすすめのバイクを紹介します。
まずは人気の「ホンダCB125R」です。
本格的なスポーツバイクで、排気量別に4つのラインナップがあります。
初登場は2018年3月、2021年に新しいモデルが登場し、これまでのイメージとは大幅に進化しパワーアップしています。
ホンダCB125Rはもともと安定した走行と初心者でも扱いやすいことで知られていますが、その良さは新モデルでより一層磨きが掛かりました。
125ccのバイクには見えないのも魅力
また一見すると125ccのバイクには見えないのも魅力でしょう。
実際に乗った方は「まるで250ccのバイクに乗っている気分」と口コミしているので、体感的には大きく感じる造りになっているのでしょう。
そのため、膝曲がりも窮屈に感じにくく、体勢もまっすぐに起こせると評価されています。
ただシート高は815mmと高めなので、女性が乗ると少し足つきが不安定に感じるかもしれません。
とはいえ軽量なので、たとえ足つきが悪くても大きな負担になる心配はないでしょう。
気になる燃費ですが、燃料タンクは10Lとなっています。
想像よりは少なめですが、走行距離が短ければそれほど燃費が悪いとは感じません。
また本来燃費が良いエンジンなので、通常の走行なら気にすることはないでしょう。
ホンダCB125Rのオシャレポイント
ライダーからの支持が高いホンダCB125Rですが、見た目よりもとにかく中身の進化に驚いている方が多いようです。
もちろん見た目も原付二種バイクっぽさがなく「想像より大きい」という好印象を持たれていますが、特に注目したいのが中身になります。
オシャレポイントは、「高級感のあるLED」「ゴールドの倒立フォーク」「ディスクローターがスポーティー」などが挙げられます。
LEDはヘッドライトやウィンカーなどに用いられており、非常に高級感があります。
またしっかり目立つ倒立フォークはゴールドでやはり高級感が漂っています。
とにかくゴージャスに見えるのがホンダCB125Rのオシャレかつ一番の魅力と言えるでしょう。
ホンダCB125Rのスペック
ボディサイズは、全長2,015mm×全幅820mm×全高1,055mmとなっています。
シート高は816mm、175cmの男性が乗って地面にぴったり足がつく程度です。
スポーツバイクらしく高くなっていますが、車両重量は126kgとこのサイズのバイクにしては軽いのでそれほど不安定になる心配はありません。
エンジンは水冷4ストローク単気筒のDOHC4バルブ、総排気量は125ccです。
125ccでパワーのある走りが期待できるホンダCB125Rは、本格的な走りを楽しみたい方にぴったりでしょう。