ヘルメットを脱いだらキャップがおすすめ

身だしなみにもなるオシャレなキャップ

ツーリングでは基本的にヘルメットを被りますが、ヘルメットを脱いだ後のことを考えている方はどれくらいいるでしょうか?
「特に気にしていない」という方もいると思いますが、せっかくならヘルメットを脱いだ後もオシャレに気を使ってみませんか?

かっこ良くバイクを乗りこなしていても、ヘルメットを脱いだ後の姿がダサいとガッカリしてしまいます。
そんなことのないように、すぐに着用できるキャップを持参しておきましょう。

ヘルメットを脱いだ後に被るキャップのメリット

ヘルメットを脱いだ後にキャップを被ることで、ヘルメットによって癖がついてしまった髪を抑えることができます。
特に髪が長い方は、キャップを被ったほうが好印象にもなるでしょう。
ヘルメットの下に被るキャップもありますが、それについては後述します。

ヘルメットを脱いだ後なら、どんな形でも問題ありません。
ただ持ち運びの際に邪魔にならない、形が崩れないものがおすすめです。
レーシング用のキャップも売っていますので、機能性を重視したい方はプロが愛用しているメーカーを選ぶのも良いでしょう。
キャップは1つ持っているだけでも役立ちますので、ライダーの方はぜひ参考にしてみてください。

ヘルメットの下に被るキャップもある

先ほども述べましたが、ヘルメットの下に被る「インナーキャップ」というのも売っています。
インナーキャップを被ると「蒸れを防ぐ」「頭皮環境を整える」「保温効果」などが期待でき、オールシーズンを通して快適にツーリングを楽しむことができます。

ヘルメットを被ると顔・頭が密閉され、蒸れやニオなどの原因になりやすいと言われています。
もちろんインナーキャップを被ったからといって100%防ぐことはできませんが、何も被らないよりは軽減できるでしょう。
またヘルメットを脱いだ後、髪型が崩れる心配もありません。

おすすめのキャップ

デザイン性と機能性を兼ね備えた、ライダーにおすすめのキャップを紹介します。
アウトドアブランドといえば、知る人ぞ知る「The North Face」です。
デザインはもちろんのこと機能性にも優れたこのブランドは、ツーリングにも適しています。
普段向けのキャップも売っていますが、バイク用ならアウトドア向けがおすすめです。
メッシュや防水など、商品によっていろんな機能性を揃えています。

重視する項目で選ぶ

他にも、レーシング用の「TRレーシングキャップ」も人気があります。
レーシング用というだけあって通気性に優れており、しっかり頭にフィットしてくれます。
髪が長い方でも被りやすいように作られているのも特徴です。
折りたたみもできるので、持ち運びにもぴったりでしょう。

オシャレを重視して選ぶなら「CANADA GOOSE」のキャップがおすすめです。
ニット帽の印象が強いブランドですが、キャップも多く取り揃えています。

モード系なら断然「Y-3」でしょう。
シックなデザインは年齢問わず着用でき、スポーツウェアとコラボしているということでツーリング後に被っても汗で汚れる心配がありません。

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